■ 木造の建物は柱を見つけて取り付ける必要があります。
木造の建物は、家の骨格とも言える100角の木の柱が壁の中に入っており、そこを目当てとして取り付けることで耐久性の保つ頑丈な後付けが出来ます。 柱(主柱・間柱) さえ見つけることができれば、あとは、ブラケット(屋根受け)を取り付ける高さを決め、コーチスクリューで止めるだけ!
柱の位置は大体910間隔で一本ずつ入っておりますが、建物によっては2×4で設計され、1000間隔で入っている場合もありますので、まずは、図面などで柱の位置を確認してみてください。 図面が手元にない場合、サイディング貼りの壁面をよく見ると釘の跡があるところ、ドアー・窓枠の両脇には大体柱が入っておりますのでそれを目当てに取り付けていきます。 それでも難しいと思われる際は、下地センサーを利用する方法もあります。 [ KDS下地センサーDS120 ] は比較的に使いやすいタイプになります。このサイトでご購入のお客様で下地センサーが必要な方は下記のボタンでご連絡いただければ無料でレンタルできますのでご活用ください。